Linux 版をダウンロード

The latest release of calibre is 7.22.0. What's new.

ディストリビューションが提供する calibre パッケージはバグが多い/古くなっていることが多いため、使用しないでください。代わりに、以下で説明するバイナリインストールを使用してください。

バイナリインストール

calibre has a binary install that includes private versions of all its dependencies. It runs on 64-bit Intel or ARM compatible machines. To install or upgrade, simply copy and paste the following command into a terminal and press Enter:

While you wait for the download to complete, please consider contributing to support the development of calibre.

メモ

  • 信頼できない証明書に関するエラーが発生するのは、コンピュータにルート証明書がインストールされていないため、インストーラを安全にダウンロードできないことを意味します。それでも続行したい場合は、次のように --no-check-certificate オプションを wget に渡します。
  • You must have xdg-utils, wget, xz-utils and Python installed on your system before running the installer.
  • You can uninstall calibre by running sudo calibre-uninstall. Alternately, simply deleting the installation folder will remove 99% of the installed files.
  • If you get an error about Wayland when running calibre from the terminal and calibre does not start, run calibre as QT_QPA_PLATFORM=xcb calibre which will prevent it from using Wayland.
  • You need GLIBC 2.34 or higher and libstdc++.so.6.0.30 (from gcc 11.4.0) or higher to run calibre
  • If you get an error Could not load the Qt platform plugin xcb you are missing some needed X11-XCB libraries, such as libxcb-cursor0 or libxcb-xinerama0, for details see here.
  • On servers, if you get an error about a missing libEGL, you might need to install some OpenGL packages such as libegl1 and libopengl0
  • You can change the folder calibre is installed into from the default (/opt) like this: 上記の/optを、calibre を自動的にインストールしたいフォルダに変更します。
  • 次のように、インストールフォルダ内のファイルにのみアクセスし、root として実行する必要がない「分離」インストールを実行することもできます:

以前のバージョンに戻す

次のようにして、以前の calibre のリリースをインストールできます: 上記の 4.23.0 の部分を、インストールしたいバージョンに変更してください。

手動バイナリインストール

以前の calibre のリリースに戻したい、あるいは calibre のアップグレードを手動でダウンロードしたい場合は、こちらからそのリリースの tarball をダウンロードします(必要に応じて 32 ビット版または64 ビット版を選択します)。/opt/calibre に calibre を置きたいものとすると、次のコマンドを実行し、必要に応じてパスを以下のcalibre-tarball.txzに変更します。


ソースインストール

警告: calibreは非常に複雑なソフトウェアであり、厄介な依存関係がたくさんあります。ソースからのインストールは、すべて自己責任です。バグレポートを開いたり、何らかの形でのサポートを期待したりしないでください。こうして確かに警告されたことを、どうかお忘れなく。

それでもソースからインストールするのであれば、続きをお読みください:

  1. システムに Python3 がインストールされていることを確認してください。
  2. 以下にリストされているさまざまな依存関係をインストールします
  3. ターミナルで次のコマンドを実行します:


依存関係

公式の calibre バイナリがバンドルされている依存関係の最新リストは、sources.jsonで確認できます。 calibre は、そこに挙げられたバージョン以外でも動作する可能性はありますが、テストもサポートもされていません。これらの依存関係に加えて、pkg-config、C /C++ コンパイラなどのさまざまなビルド時間要件が必要です。

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